変形敷地に2世帯アパートを計画した例
依頼内容
 予算:1,500万
 借り手のターゲット....新婚+幼少児位迄の2、3人家族
 駐車スペース付で
 道路接地間口が僅か5.5m足らずというこの様な<ウナギの寝床>の場合、プランが大変難しい上に、更地で予算が1,500万と限定されたアパートは、条件そのものが不可能に近い。
 
 低地であったこの土地には、先ず盛土が必要で、更地である上にアパートである為、水廻りの工事に莫大な金額を要された。見積もりの段階でプランはA案からB案へと急遽変更し、500万程の減額を図った。
 
   住まい勝手としての本質を落とさずに減額をできた成功例と言えると思う。大きくは構造の単純化を図る事と、金額のはった部分の設計を改めた事により結果を出した。この様に設計者の心一つで金額は決定される。
 

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